40代シンママさえの生活奮闘記

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文章を早く書ける5つのコツ|在宅Webライター目線で解説!

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主婦やシンママシングルマザーに人気の在宅の仕事「webライター」。

 

実際に在宅webライターを始めたいと思っても、いざ書き始めると文章が書けない、1000文字書くのに半日かかってしまうなどの経験はありませんか。

 

実際に私がそうでした。

書こうと思ってパソコンに向かうけれども、手が止まってしまうこともしばしば。

 

そこで、この記事では、

  • 文章を早く書ける5つのコツ
  • 在宅Webライター目線で解説

についてお伝えします!

 

ブログ歴5年以上、副業として在宅Webライター歴1年以上の私が実際に実践していることも含めながら解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。^^

 

※あくまでも、この記事は「Webライターとして仕事をする上での文章が早く書けるコツについて解説」ですので、ご了承ください。

 

\Webライターの仕事の始め方はコチラ/

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文章を早く書ける5つのコツ

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では実際に、文書を早く書けるコツについてお伝えします。

5つありますので、1つ1つ解説していきますね。

 

(1)依頼された読者層を考える

 

まずは記事の内容を考える前に、その記事がどのような読者に向けて書くものなのかを考えなくてはいけません。

 

クライアントよりどのような読者向けなのか教えてもらえる場合はいいのですが、ざっくりとした依頼内容の場合も多いので、その場合は自分で落とし込んでいきます。

 

読者層を決める場合は…

  • 年齢
  • 性別
  • 職業(職種、年収など)
  • 性格
  • 悩み事
  • 家族構成(既婚者、独身など)

など、細かく設定すると、文章が書きやすくなり、伝えやすくなります。

 

まずはどのような読者層に読んでほしいのか落とし込みましょう。

 

(2)素材を集める

 

読者層が決まったら、内容を書くための素材集めです。

 

私が素材集めに使っているのは…

  • インターネット
  • 雑誌
  • 口コミ
  • 新聞

などがあります!

 

クライアントより検索キーワードを教えてもらえる場合は、インターネットでその通りに検索してみます。

検索キーワードがない場合は、自分でキーワード設定をしてから検索を掛けます。

 

例えば、こちらの記事の場合は、『子供 知育 ブロック』で検索しています↓↓

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「子供 知育」とインターネット検索をするとブロック、アプリ、おもちゃなど続く言葉が出てくるので、人気の検索言葉を選びようにしています。

 

インターネット検索をしたら、私は大体2~3ページ目までの記事を全て目を通します。

それと併せて、雑誌や本などを読むことがあります。

 

そして情報収集をしたら、私の場合はA4サイズのノートにメモのように書き込みます。

情報の見える化をすることで、何を書いたほうがいいのかが見えてきます。

 

(3)構成を作る

 

(2)の素材を集めたら、メモの内容を見ながら、文章の流れを頭の中で決めていきます。

文章の流れが決まったら、題名など目次を決めて書き出します。

文章が書き慣れていない人は、テンプレを活用するのもいいですね。

 

例えば、この記事は…

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検索キーワード『こどもちゃれんじ 紹介制度』と設定。

  1. 題名:こどもちゃれんじ紹介制度の裏ワザ!お得に入会する方法を解説
  2. 見出し1:こどもちゃれんじ紹介制度とは?
  3. 見出し2:こどもちゃれんじ紹介制度|お得に入会する方法
  4. 見出し3:こどもちゃれんじ紹介制度|お得なプレゼント
  5. まとめ

といった具合に構成(目次)を設定してから、文章を書き始めています。

 

(4)一気に書く

 

構成を考えたら、実際に文章を書きます。

素材集めと構成はバッチリなので、あとは内容を書くだけです。

 

書くときは、文章の流れや難しい言葉などは気にせずに、分かりやすい言葉で一気に書くことをおすすめします。

自分の書いた文章を途中で振り返ると、気になる部分が出てきて、手が止まってしまうので、一気に書きあげる気持ちで書くようにします。

 

また、私がよくやる方法は、素材を集めたノートを見ながら、考えた構成どおり、決めた時間内で書くこと。

時間を設定することで、集中力が増しますし、手が止まることはありません。

 

一気に書き終えたら、読み直して修正していきます。

締め切りに余裕を持って、別の日に読み直すのもいいですね。

 

文章を一気に書くポイント

  • 分かりやすい言葉で書く
  • 文章の流れやつながりを気にしない
  • 手を止めない
  • 時間を決めて書く
  • 修正は一気に書き終えてからでいい

 

(5)書くことに慣れる

 

現在、ブログやSNSなど、書くツールはたくさんあります。

私もWebライターになる前は、運動教室をやっていたので、教室のブログを約5年間書いていました。

ブログやSNSは無料のものが多いので、書くことに慣れるためにも、利用したほうがいです。

 

始めは私も1000文字書くのに半日かかっていましたが、今では2000~3000文字を1~2時間で書けます。

 

「継続は力なり」なんですね!

ぜひ普段より書くことに慣れてください。

 

また、私のおすすめの本を紹介します!

Webライターを始めたころ、教科書のように読んでいました。

めっちゃおすすめです。^^

10倍速く書ける 超スピード文章術 [ 上阪 徹 ]

価格:1,650円
(2021/5/24 10:08時点)

 

まとめ

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主婦やシンママシングルマザーに人気の在宅の仕事「webライター」。

 

実際に在宅webライターを始めたいと思っても、いざ書き始めると文章が書けない、1000文字書くのに半日かかってしまうなどの経験はあるママ。

 

この記事で紹介した文章を早く書ける5つのコツを試してみて、webライターへの第一歩を、ぜひ踏み出してみてくださいね。

 

主婦やシンママの仕事術、これからもどんどん発信していきたいと思います。

 

まずは無理のない範囲で副業を始めましょう♪

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