「子供の知育」はご存じですか?
最近は、赤ちゃんからの知育に力を入れている親が多いです。
小さな時から知育をすると、将来的に賢くなると言われると、「我が子にぜひ取り入れたい!」と思う親は多いのではないでしょうか。
我が家でも、子供が赤ちゃんの時から知育をしています。
絵本を読む、こどもちゃれんじ(イングリッシュも)、体操教室、くもんのつみきなど、数えきれないほど試しています。
※6歳の現在は、英語、くもんをやっていますよ。
でも私は、「知育って何?」と聞かれると、ちゃんとは答えられません(笑)
そこで、この記事では、私のような(笑)親のために、
- 子供の知育とは?いつから始めるといい?
- 子供の知育|年齢別の進め方
- 子供の知育|始める時の注意点
についてお送りいたします。
子供の知育とは?いつから始めるといい?
始めに、「知育」の意味をお伝えしますね。
知育は、知的能力を育てて、教育すること。
簡単に言い換えると、自分で考える力を伸ばすことになります。
知育の始める時期は、早ければ早いほどいいです。
と言うことは、0歳の赤ちゃんからでもOKなんですね。
- 絵本の読み聞かせ
- 知育おもちゃ
- 幼児教室や習い事
- 知育教材
など。
子供が楽しいと思えるもので、知育をするのが一番です。
子供の知育|年齢別の進め方
知育を始める時に、何をさせたらいいのか悩みますよね。
年齢別の進め方について、解説しますので、ぜひ参考にしていてください。
0歳~1歳(乳児)
五感を刺激して、脳を成長させられる知育おもちゃなどで遊ぶのがおススメです。
0歳~1歳は、視力が発達していないこと、何でも口に入れてしまうことを踏まえて、色のハッキリして安全なおもちゃを選ぶことが大切です。
木のつみきや音の出る絵本など、安全なおもちゃで楽しく知育をしましょう。
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2~3歳(乳幼児)
一人でできることが増えるこの頃は、手先を使って遊んだり、幼児教室などの習い事を始めるのもいいでしょう。
ひらがなを覚えられる知育おもちゃやこどもちゃれんじなどの教材、レゴブロックや幼児教室などを選ぶといいでしょう。
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4~5歳(幼児)
ひらがなや数字などの小学校での勉強の内容に興味を持ち始める頃なので、読み書きのできる学習用の教材やボードゲームなどの手と頭を使うものを選ぶといいですよ。
特にボードゲームは、勝ち負けの嬉しさや悔しさが味わえるので、いい刺激になります。
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小学生以上
小学校での勉強が始まっているので、自分に合った学習用の教材を選びましょう。
学習が楽しいと思うパズルやかるたなどがおススメですよ。
くもんなどの習い事をするのもいいですね。
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年齢別の進め方は、個人差があります。
子供が知育を始めて、楽しいと思うものを選んであげましょう。
子供の知育|始める時の注意点
年齢別の進め方を参考にしていただいたところで、実際に知育を始めた時に、注意する点をいくつかお伝えしますね。
知育を始める時の注意点は、
- 否定しない(そんなことしたらダメよなど)
- 子供に合わせて進める
- 親も一緒に楽しむ
- 誰かと比較をしない
- 子供の楽しそうな表情などで感じ取る
です。
まずは子供が楽しんでやっていることが大切です。
親が熱心になり過ぎて、子供に押し付けないように気をつけましょう。
まとめ
最近は、赤ちゃんからの知育に力を入れている親が多いです。
小さな時から知育をすると、将来的に賢くなると言われると、「我が子にぜひ取り入れたい!」と思う親は多いのではないでしょうか。
この記事でご紹介した「子供の知育とは?いつから始めるといい?」「年齢別の進め方」「始める時の注意点」をぜひ参考に、知育をしてみてくださいね。
一番は子供が楽しんでやっていることです。
焦らず、子供に合ったやり方で始めてみてくださいね。^^
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